C/2002 T7 写真 2004/01/14-/01/31UT
撮影:天平の森天文同好会 大坂昌道


データ詳細は画像中に
C/2002 T7
望遠鏡は日高Maksutov-Newtonian(f=980mm,D=200mm)
アイピースf=30mmみかけ視野68度
デジカメはCP5700
撮影地:長野県松本市

※トリミングとステライメージ4での処理をしてあります。
(従って、同じ焦点距離の画像でも画角は違う場合があります)

上段から
(2003.01.14)
 ・画像の左下が赤道座標のN方向、画角はおおよそ縦0.3度×横0.5度

(2003.01.15)
 ・(撮影者コメント)
  シーイングがひどすぎて恒星が点像になりませんでした。
  土星の撮影が出来ないほどひどいものですから、2/10くらいでしょう。
 ・画像の左が赤道座標のN方向、画角はおおよそ縦0.4度×横0.6度

(2003.01.20)
 ・(撮影者コメント)
  地面がぐちゃぐちゃで赤道儀がずれてしまいましたので星像が流れています。
  お許しを。
 ・画像の左が赤道座標のN方向、画角はおおよそ縦0.5度×横0.8度

(2003.01.29)
 ・(撮影者コメント)
  このところT7付近が雲の通り道になっていて撮影できませんでした。
  昨日も時折雲がかかって画像が月明かりの影響と共に白っぽくなってしまいました。
 ・画像の左が赤道座標のN方向、画角はおおよそ縦0.5度×横0.8度

(2003.01.31)
 ・(撮影者コメント)
  月明かりのせいで写りは悪いですが・・・・。
 ・画像の左が赤道座標のN方向、画角はおおよそ縦0.5度×横0.8度


※眼視目測では1月31日現在7.4等、尾は10分角ほどです。


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